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青海省での新たな取り組みが新聞で紹介されました

 

図2

 

http://news.takungpao.com/mainland/topnews/2016-07/3346983.html

 

去る、7月17日の中国「大公資訊」に、わたしたちの取り組みが掲載されました。

2011年から、上海、北京で実施してきた栄養管理の取り組みが、新たな出会いにつながりました。食と健康をつなぐ日本の管理栄養士として、とても嬉しく思うと同時に、専門家として身を引き締めて対応して参ります。

わたしたちと青海格桑花実業集団は、7月17日に中国青海省の西寧市で正式な提携契約を結び、青海青和生物科技有限会社を成立しました。

両者は共に強みを活かして、裸麦(もち麦)に日本の生産品質の管理技術に加え、栄養的な価値を付加した新商品開発で新たな事業を展開して参ります。

わたしたちは小さなベンチャー組織ですが、熱意と結果を出していくことで、特徴ある組織に高めていけるよう日々努力しています。これからも、日本国内での保健指導で栄養管理技術を磨きながら、アジアを中心とする国際的な社会貢献を続けて参ります。(了)

2016年07月22日

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