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健康産業新聞で取り上げられました。

2012/05/02
 
2012年5月2日発売の健康産業新聞で、弊社の取り組みが取り上げられました。消費者意識調査を総括した1面記事に「信頼の高い情報源は専門家のアドバイス」という見出しが躍る中で、弊社の得意とする取り組みである「行動科学的な健康増進・疾病予防」エリアでの「適正な専門サービスが中国で始まる」ことが紹介されました。

 
これまでもわたしたちは、「商品+営業=販売(売上)」だけでなく、「商品+専門サービスが、利用者の適正な理解を促し、中長期的な販売(売上)の下支え」につながることを実証しながら、1次予防や2次予防との共存を目指してきました。日本だけでなく、今後、爆発的に増えることが予想される生活習慣病患者への対応が急がれる東アジアの地域で、昨年、中国から新たなビジネスモデルの確立に向けて積極的な展開を始めています。

日本の商品力は、品質や安全性で一定の認知がされていますが、商品を一人歩きさせてしまう一般販売だけでなく、医療機関や保険施設などでの栄養指導(教育・個別支援)という専門サービスを介した新たな販売手法の確立も必要だと考えています。

わたしたちは営業活動をするのではなく、長所や短所を含めた商品の特徴や使い方を、利用者の生活環境を考慮しながら、「中立の専門家として提案」する、いわば「おかかえ管理栄養士」の役割を担います。

一見すると、遠回りのように見えるかもしれませんが、正しい理解が正しい行動変容へと導き、習慣獲得につながっていくことが、商品価値や企業理念の向上に繋がり、中長期的な経営安定にも寄与することを願っています。

日本の健康産業に関わる方々と理念を共有し、東アジア地域で新たなリーダーシップを発揮していけるよう、食と健康をつなぐ専門家として気を引き締めて臨んで参ります。

記事内容やご相談につきましては「03-6435-4785」までお気軽にお問い合わせ下さい。

2012年05月03日

毎日新聞社の週刊「エコノミスト」で紹介されました。

2012/04/25

 

2012年4月25日発売の毎日新聞社の週刊「エコノミスト」で、日本政策投資銀行さんの「次世代ビジネス大研究」で「医療・介護の新しい潮流」の記事に、弊社らの取り組みが紹介されました。

なかでも「商品+専門サービス」が「新たなビジネススキーム」の一つの柱を担える可能性について言及されている点につきましては、経産省も後押しするアウトバウンド事業でも潜在需要に合わせた取り組みが期待されています。

中国における医療機関での取り組みについては、越えなければならない様々な難関が待っていますが、現在、ひとつひとつ解決しながら前進しています。中国での取り組みにつきましては、随時、情報を更新していきますので、よろしくお願いいたします。

記事内容やご相談につきましては「03-6435-4785」までお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

2012年04月26日

事業推進全体会議で報告しました。

2012/03/07
 
これまで中国で医療サービスをさせていただきましたが、今般、医療サービス国際化推進事業の全体会議でコンソーシアム代表のテルモさんが事業報告を行いました。
 
このプロジェクトを通して、中国の医療現場の現状や、日本の医療サービスに対するニーズ把握など、とても貴重な経験ができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
 
今後も日本の医療サービスの海外推進に貢献できるよう、微力ながら尽力していく所存ですので、今後ともご指導ご鞭撻のほどお願いします。(了)

2012年03月08日

上海交通大学第六人民病院内で糖尿病外来を行いました。

2012/02/03 – 04
 
第5回目の今回は、個別指導69名(初診30名・再診39名)、集団指導42名の患者さんの栄養指導をさせていただきました。質問も活発で、みなさんとても真剣に指導を受けて頂きました。
 
糖尿病治療に必要な「食事内容」と「身体活動」を自身の生活に取り入れていけるよう、これからの治療がうまくいくに役立てて頂ければ嬉しいです。(了)
 
 
このプロジェクトでは、今回の外来が最後になりました。
貴重な経験ができたこと、ノウハウが蓄積され、様々なネットワークが構築できたことに感謝申し上げます。
 
大変微力ではございますが、今後は中国を含めた東南アジア地域において、食と健康をつなぐ管理栄養士としての知識と技術に加え、日本人の持つきめ細やかな気遣い(おもてなしの精神)に基づくコミュニケーションを用いた行動科学的な支援で1次予防等の普及啓蒙活動を積極的に展開していきたいと考えております。
 
幅広い分野の方々と力を合わせ、難しい健康づくり事業をグローバルに展開していきたいと考えておりますので、今後とも、ご支援ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。(了)
 
 
2012年02月05日

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